深谷市をきれいにしようプロジェクト🧹

こんにちは！ライフバランスバンブーハットです(^^)/

子ども達の夏休みもとうとう終わりましたね。朝から賑やかだったお隣のバンブーハット折之口のお子さん達の声が聞こえなくなるのは少し寂しく感じます。

そんなライフバランスはＯＰＥＮから2か月が経ちました。まだまだ試行錯誤の毎日ではありますが、現在取り組み始めた活動を少しご紹介です(‘◇’)ゞ

その名も、

深谷市をきれいにしようプロジェクト🧹

どのような活動かと言いますと、ウォーキングをしながらゴミを拾って集めようと言うものです。ライフバランスでは、日中はできるだけ体を動かし、夜にはしっかり睡眠が取れるよう、生活のリズムを整えることをコンセプトに掲げております。その一貫としてできるだけ散歩を活動に取り入れており、散歩コースも数か所ご用意しておりますが、行く先々で目にするのは投げ捨てられたゴミでした　(;_:)

元々バンブーハットでもクリーン活動として行っていた取り組みではありますが、実施できるのは長期休暇中くらいでした。

（バンブーハット上柴東のお子さん達のクリーン活動の様子）

ならばそれをライフバランスで引き継ごうじゃないか！と言うことで始めたのですが、ただゴミを集めるのなんて、そんなに楽しいことじゃありませんよね　(>_<)

そこでまずは目標を立てよう！という話になりまして、

ライフバランスが深谷市をきれいにし、市長さんから表彰されたい！！

と、なんとも壮大な目標を立ててしまいました　(;^_^A

目標だから別に良いですよね！

まずは軍手をはめます。最初はなかなかうまく装着できませんでした。

次にトングを持ちます。トングでゴミをつかむのもあまり経験がなかったようで、慣れるまでは手助けをしました。また、握力がなく片手でトングを使うことが難しく、なかなか掴むことができない方もおりました。

ここで見つかった課題は、支援員が全て助けてあげるのではなく、最終的に自分一人でできるように手助けをしながら支援をしていきます。軍手の指の形と自分の指の形をマッチングさせてから装着できるように導いたり、スムーズに指が入るようにあえて大きいサイズの軍手に手を入れるところから始めたりと、個人に合わせた手助けが必要ですね。

そして自分で軍手がはめられるようになれば、寒い冬の日は手袋をはめることができるようになりますし、食品に携わるお仕事の時にはゴム手袋をつけることができるようになるでしょう。

握力がなくてトングの操作が難しい場合は、両手を使って挟んだり、少しの握力ではさめる物から成功体験を積む。そうすることで回数を重ねるごとに握力も上がり掴める物も増えていきます。握力が弱いことが分かれば、日々の生活や支援の中に「握る」「手に力を入れる」などの活動を意図的に入れることができます。握力が上がれば日常生活の質も上がること間違いありません。