こんにちは。 深谷駅前教室です(^▽^)/
先日は久しぶりの雪でしたね💦
暖房が効かないねーとスタッフで話しておりました。暖房が壊れたのではありません。外が寒すぎたのです⛄
そんな中でも、お子さんたちは元気です💪
「せんせー、保育園で雪あそびしたよー！」とお話してくれる子もいました。さすがです👏
さて、2月の行事といえば節分👹
駅前教室では『節分週間』と題して、その一週間、支援の中に“節分を感じられるもの”を取り入れました。プリントや工作、廃材を使った鬼退治ゲームなど・・・
指導員がお子さんのねらいにあわせて用意をしました。
そして、極めつけは支援中にそっとのぞいているしましまパンツ…
な な なんと鬼がやってきました( ﾟДﾟ) →クオリティはご勘弁を(笑)
課題をがんばったお子さんに鬼さんがお菓子をくれるらしいのです。
でもさすがバンブーハットキッズにくる鬼だけあってただではくれません・・・
例えば、音声模倣がねらいのお子さんならば、鬼さんの目を見て「おに」「おにはそと」など節分にちなんだ言葉を音声模倣してもらいます。
複数の指示を聞き行動に移すことがねらいのお子さんならば、鬼さんからの指示に応え、鬼退治ができるとおかしがゲットできます！
鬼さんからは、鬼を倒せるボールを探して、見つけたらそのボールを投げていいよという指示でした。
お子さんによっては、「ピンクの椅子の下にあるよ」「廊下の荷物置き場のお花のかごの中だよ」と位置の指示が出たり、「ボールは5個だけとってきてね」と数の指示が出ることもあります。
急な鬼？らしき姿の指導員の出現で、怖がって廊下に逃げてしまうお子さんもいたり、半泣きになってしまうお子さんもいましたが(;’∀’)、
ボールを見つけて投げると退治できることがわかった途端、素早い動きで探しにいっていました(^－^)
「おにはーそと！！」「ふくはーうち！！」と元気な声で鬼退治をしてくれたお子さんたち。
なかなかの命中率です！
鬼はというと・・・背中を向けて教室から逃げていきました(^^)v
ですが、すぐに金棒からお菓子がたくさん入ったかごに持ち替えた、「やさしいおに」が戻ってきて、ご褒美のお菓子つかみどりができました✌
見事ゲットしたお子さんたちはニコニコ顔✨で保護者の方に報告していましたよ。
少ししか掴めないお子さんには「もう一回取っていいよー。」と言っていた優しい鬼さんでした。
お子さんたちのたくさんの笑顔をみて、
ときにはちょっとしたサプライズを用意したり、楽しいと思ってもらえるように工夫したりして支援することを忘れずにいたいなと改めて思った一週間でした(^_^)
