バンブーハットキッズ

苦手なひらがなを克服!パート1

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。

今回のテーマは、「ひらがなの苦手を克服!」です。
ぜひ、前回のブログもご覧ください。

ひらがなが読める!書ける!重要なのは、やってみた経験⭐

 

さて・・・

ひらがなを読んだり、書いたり・・・
私たちは、その便利さにメリットを感じています。でも、上手く使いこなせるようになるまでは、ちょっと大変ですよね。

ひらがなを見るだけでも拒絶するお子さんも(._.)

 

 

今回は、ひらがな克服までの3パターンをご紹介していきます。

バンブーハットキッズの支援はなんと言ってもオーダーメイド!

 

さあ、最初のターゲットは・・・?

 

「ひらがなカードを見るだけで、カードを裏返してしまうお子さん」

ご家庭でも、ひらがなを覚えてもらおうと、一生懸命ひらがなを覚えてもらおうと保護者の方も頑張ってくれていました。

 

でも・・・行動の原理では?

(行動の前)
ひらがなカードを提示されて
 ↓
(行動)
ひらがなを読む(間違える)
 ↓
(行動の後)
「違うじゃない!やり直し!」と言われる

お子さんとしては、せっかく読んだのに・・・と、
頑張ったのに、嫌なことが起こってしまう状況に(゚д゚)!

こうなってしまうと、徐々に読もうとする行動が減っていってしまうんです。

「ええ!?そんな・・・」と
頑張っていた保護者の方にお伝えするのは、心苦しいものです。

でも、安心してください(^^)/


ここがポイント!
ヒントを出して、エラーレスで学習を進めます

 

(行動の前)
ひらがなカードを提示されて
 ↓
(行動)
ひらがなを読む←先生が先に言って教えてくれる
 ↓
(行動の後)
先生に褒められるorおもちゃゲット等

 

間違えたことを教えるよりも、まずは「できた」経験を増やしましょう(*^^*)
ただし、このやり方だけだと、ちょっとつまらないかも・・・

思い切って、ひらがなゲームに挑戦です🎮

ここもポイント!
遊びの中に学びのチャンスを作ります

用意するもの
・ひらがなカード
・お子さんの好きなキャラクターカード

さて、これをバラバラと床の上に4枚ほど並べていきます。
準備ができたら、カルタ大会の始まり~♪

 

ただし、最初はひらがなカードは1枚だけ。

「あんぱんまん」「ピカチュウ」と読み上げるなか・・

突然、「い」と読み上げます。

一瞬、ポカンってなりましたが・・( ゚д゚)!
無事にひらがなカードが選ぶことができました♪

最初は、間違い探しのような感じで進んでいきますが、
一文字ずつ覚えられたのをチェックして次のステップへ。

 

ひらがなカードを裏返してしまっていたお子さんも
徐々にカードを増やしていき、ひらがな50音を見事に達成✨

今ではなんと!!
ひらがなが読めて、写し書きまでできるようになりました😄

でも、私たちはひらがなを教えるというよりも・・・

例えば、「い」って読めること自体が楽しめるように。
「か」って読んだら、いいことが起こった!が経験できる環境づくりをしています。

そうすることで、ひらがなを学ぶ機会をご家庭や保育園などに広げていくことを目的としています(*’ω’*)

 

他にもたくさん褒めて伸ばすトレーニングの様子をご紹介させて頂いていますので、詳しくはバンブーハットベースホームページをご覧ください🎶

https://www.bamboohat-base.net/