バンブーハットキッズ

深谷駅前教室で避難訓練を行いました

こんにちは!深谷駅前教室です(^^)/
 
バンブーハットキッズでは、定期的に避難訓練を実施しています。

今回は、震度5以上の地震が起きた後、建物内から火災が発生したことを想定して、避難訓練を行いました。

指導員5名。
お子さん役2名はぬいぐるみ。
本来であれば、お子さんと一緒に訓練するのが望ましいですが、個別の支援時間50分間を確保するため、代役を立てて実施しました。

 

今回は、「地震が起きました」を合図に訓練開始です。

地震が起きたことを想定し、指導員がお子さんを抱き抱え、落ちてくるものなどから身を守ります。
その後、1階のキッチンから出火が発生したことを想定し、

「火事だー!!!!」

と、周囲に火事を知らせます!

そして、消化器を使用して初期消火

お子さんを保護している指導員は、すぐに玄関に向かい、屋外へ避難をします。

安全のため靴を履いて外に出たら、火災が起きている建物から距離をとります。
更に地震での落下物を想定し、他の建物からも距離をとりました。

他の職員は部屋に残っている人がいないか確認した後、すぐに避難します。

一時避難場所に集まり、人数確認をして無事に一時避難の訓練は終了です!(^-^)
 
 
今回は、深谷消防署の方に通報訓練の際に、ご協力いただきました!
実際に119番通報をして、火災の状況報告をしたり、消防士さんからの聞き取りに答えるなど、本番を想定した訓練となりました。

コロナ禍ということもあり、消防署の立ち合いを今回も断念したのですが、次回はぜひお願いしたいと考えています。

 

その後のミーティングでは、、、

今回は、消化器の使い方を消防署の動画を見て、学びました。
職員から「消化器は実際に使って訓練したいですね!」という声が上がったので、次回は訓練用の消火器をお借りして実施する予定です。

他にも、地震の時に一時避難する場所は、電柱や付近の建物からの落下物を避ける為、再検討しましょう!など、様々な声が上がりました。

実際に避難訓練を行ってみると、今まで気が付かなかった問題点に気付き、対策を考えることができますね。

深谷駅前教室では、地震や水害などで長時間避難が必要になった場合、一番近い指定避難先である正智深谷高等学校に避難予定です!
今回は、正智深谷高等学校まで避難経路の確認にも行ってきました!

避難先に行くまでの道中で、お子さんが歩くのに危ない場所はないかなどの確認も忘れずに行いました。

近年、地震や水害など災害の発生が増えています!
お子さんの安全を第一に考え、緊急時に対応できるようこれからも備えていきたいと思います!

 

この夏、放課後ルームBAMBOOHAT折之口事業所に併設する生活介護施設ライフバランスBAMBOOHATがOPENの予定です!
詳しい情報はまた後日お伝えしていきます(^_-)-☆

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