保育園の先生方、お子さんの「下品な言葉」どうしてますか? part1
こんにちは!元保育園勤務8年生、バンブー1年生の中島です🍀
保育園、幼稚園の先生のみなさん、
担任のクラスに「うんち」「バカ」「アホ」など、公共の場では、ちょっと…と思う言葉を使うお子さんはいらっしゃいませんか?
そのようなお子さんに対して気づいた私の思い込み、偏見についてを 今回のpart1
そしてその後、お子さんに対してどんな対応、支援を行ったのかを part2 に分けてお伝えしたいと思います!
バンブーハットに入ったばかりの、Aさん(小学1年生・言葉の理解は年相応)
話しかけたり、質問すると「おしえない」「うんち、うんち、うんち!」と言う姿が見られていました。
前職の保育園では、「年長さんなのに、そんな言葉使っちゃダメでしょ!!!」とすぐに注意していました。
ですが、私はバンブーに入社したてでお子さん達のと関わり方が分からず、
クレヨンしんちゃんのしんちゃんのように「うんち」=面白い、楽しい
障害がある子、支援が必要な子は、その子の思いに共感した方が良いのか?
と考え、「えー、何がうんちなのー!」と一緒に笑って楽しんでいました。
しかし、すぐに上司からの行動分析学の仕組みを聞いたり、働く中で支援記録や三項随伴性を記録するようになると
私の対応が間違っていたことに気づきました!!!😨
「うんち」と言うとお友達が笑ってくれる
お父さんやお母さん、先生が「そんなこと言わないの!!!」と注目してくれるという
今まで保育園やお家や色々な所で強化されたであろう行動であることが分かりました!!!
また、障害がある子、支援が必要な子は、その子の思いに共感した方が良いのか? という考えは
放課後等デイサービスやバンブーハットは、障害がある子や支援が必要な子を
特別扱いをしたり、不快な思いをしないように必要以上に囲ったり、守ったりする場ではなく、
社会の場に出たら、ルールやモラルなど、他の人と変わらないこと
バンブーで学んだ事を活かして、社会の一員として過ごせるよう支援するところだと分かりました!!!
そして私の共感、配慮した方がいいのか?という考え方は、
障害がある子に、注意しても聞かないのではないか、理解が難しいのではないか という
勝手な思い込み、偏見があったことに気付きました…!!!💦
…正直なところ、障害がある子を支援したいと思ってこの職業に就いたのに、
自分自身の中に見えない考え方があったのだと少しショックな気持ちになりました…。
でも!!!
それに気づくことが出来たのも、こちらで働かさせていただいたことで知るきっかけとなりました!!!
このきっかけを大切にし、これからもバンブーハットで勉強していきたいと思います!!!
次回のpart2のブログもお楽しみ~♪
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